イヤモニ、特にカスタムIEMのレビューとポータブルアンプのレビューを掲載しています。ケーブル関連製作についてはtwitterからお問い合わせ下さい。
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ソニー ダイナミック密閉型ヘッドホンSONY MDR-ZX700 (JUGEMレビュー »)

1万以下の密閉ポータブルでは個人的に最高にお気に入り。とにかく装着感が良く、軽く、見栄えも良い。音質もじっくり聞きにも耐えられる高レベル。
Westone イヤホン Westone3
Westone イヤホン Westone3 (JUGEMレビュー »)

唯一の3way、3レシーバーのIEM。パンチの効いた低音と伸びのある高音・自然な中域と非常に魅力的。UEほどブライトネス高くないが、ノリの良さは随一!音場感が魅力ですね。
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WestoneのカスタムIEMに使われてる高品質ケーブルを採用しており、断線時の心配がない。基本的にはUM3Xと変わらないが、ケーブル交換式でこの価格は安い。
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ダイナミック型ならではの迫力ある低音と自然な音場感が魅力の機種。低音強めでウォームだが、高音自体はかなり高い所まで無理なく出ている。装着感がやや浅めで疲れにくく、音質を含めてヘッドホンからの乗り換えにはこれが最適な機種。
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IEMの保管に、ドライボックスの交換用除湿剤に。小さめで表面が不織布なのでWestoneモニターセーバー標準除湿剤からこれに変えてあげるとカスタムも入ります。
あとはガムケース再利用してこれを1個いれればお手軽モニターセーバー完成。おすすめ。再生利用可能。
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ミッド・ハイがかなり繊細でCK-10よりバランスも良好。本体の質感も良い。ボーカルモノではコレが一番と思えるソースも結構あり、3万以下ならアリな機種。
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Westone イヤホン UM3X (JUGEMレビュー »)

モニターユースなら市販品ではトップか。ただし、カラーレーション薄すぎでつまらなく感じる人もいるかも。人気は無いですが、性能はWestone3より良いかと。ただし、音楽鑑賞にはWestone3のほうが好適です。
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色んなハイエンドポータブル機種が発売されてきましたが、なんだかんだで多くの人がリファレンスにしている機種です。とりあえず持っておくべき機種。いわゆる基準。ロックばかりと思われがちですが、以外となんでもいけます。
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10proにはダブルフランジチップ無き今はこれがベスト。
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乾燥剤いれてイヤモニ用ケースに。中にカメラ用にフォームを買ってきて自分で加工すると便利になります。
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まさかの35000円切り。
以前の10proとはかなり音が変わっていますが、良い方向なので心配いりません。ローはボワつきを抑え、よりタイトでパンチがあり、ミッドの凹みも改善し、UE独特のブライトネスの高さはそのままで以前に比べて音のベールを一枚剥いだようなクリアさを感じます。
ER4S-B イヤホン
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定番です。好みでなくても一つ持っているとリファレンスにはなります。もっと音量を取りやすい-Pも基本的な音の傾向は同じです。
SLEEK AUDIO SA6 SLK-EP-000001
SLEEK AUDIO SA6 SLK-EP-000001 (JUGEMレビュー »)

音の傾向はCT6と同じでハイが非常に綺麗。全体的にポップで明るい音調なので、原音再生とは異なるが音楽鑑賞には○ しかし基本性能の高さは充分備えている。音質を好みに変化させられるVQシステム搭載で遊べる。ケーブル交換もできてソツがない。アンプを通すとリニアに変化するのでそういった意味でもおすすめできる機種
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キャパティ ドライボックス 8L グレー DB-8L-N (JUGEMレビュー »)

IEMの保管にお勧め。たまに除湿してやると音が本当にシャッキリと、蘇ります。湿度計がついてこの値段は安い。 私はこれ2個使用しています。
(線材入れとIEM用)
なお、開け閉めにともないゴムパッキンが劣化するので適度に交換するのがベスト。
【fi.Q】iBasso fi.Quest 2期ロット BG-Maxxed+FX
category: 【PHPA】ポータブルヘッドフォンアンプ関連 | author: bt1648
0
    btです、こんにちは。

    現在、みなさんにご迷惑をお掛けしないよう&今までかけたご心配・ご迷惑を取り返すべく奔走しているところです。
    (UE7とかのレビューは今しばらくお待ち下さい)

    さて、当初から参加していたiBasso OEM project改めiBasso fi.Questですが1期分は遅延を重ねながらも皆さんのお手元に到着することが出来ました。
    1期分を入手出来なかった方は、いつ2期出るのかやきもきしていることと思います。「本当に出るのか?」とか「2期は話してるだけで全然進んでないんじゃないか?」と思われてるかもしれません。

    とりあえず、下の写真を見て下さい。
    (全てクリックで拡大)


    前面パネル


    背面パネル


    じゃあ、なんで出さないのか?基盤や回路に問題があるのか?とも思われるかもしれませんが、えー、当然のごとくすんげーいい音です。BG-Maxxedベース637BPを奢り、当然BUFは634P*4634U*4を搭載、ノイズ対策済、そしてUTSJに変わりFX 6800にしてあります。LEDやボリュームとかはいじってませんし、まだまだブレイクインが済んでないので本領発揮とは言えませんが非常に良好な解像感、定位、BG特有の低音はポータブルではあり得ないレベルにあると感じさせます。


    634とBG祭り、637BPとFXという豪華過ぎる構成

    少し話がずれましたが、2期分は写真の通り。そして技術的な問題があるわけでもないです。
    つまり、本当にもうすぐと。

    iModも入手しましたが、世界が変わりました。ちょっとちょうど良いケース探しに困っていますが(笑)こうなると、どうせなら光の世界に行きたいなあ、などと思っています。



    ……あれ?なんでここにCio MBが…。



    24/96の世界に引きずり込まれたようです。まあCio MBについてはまた別のエントリで。



    bt
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    【お知らせ】各種受付中断致します。
    category: その他 | author: bt1648
    0
      btです。

      更新もせず、音信不通状態になり申し訳ありませんでした。
      事情は色々ありますが、難病にかかってしまったのが最大の
      理由です。

      タイトルにありますとおり、各種作成、代行等々の受付無期中断とさせていただきます。誠に申し訳ありません。
      作成依頼を頂いても対応できないので…

      故障品やその他確認事項等ありましたらご連絡下さい。
      bt1648@gmail.com

      なお、このブログにはご自分で自作できるように説明記事や
      部品入手先等のエントリを気が向いたときにアップしようと思います。
      閉鎖するわけではありませんが、ペースはきっとさらに落ちるかもです。

      なお、一部約束であったレビュー記事は後日アップします。
      クロスレビューもアップしようと思います。

      皆様には大変ご迷惑おかけしておりますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。病気が落ち着くまではなかなか難しいところもありますが、、、。


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      Null Audio Studio Original Quad Armature IEMファーストインプレッション
      category: 【カスタムIEM】Null Audio Studio / Unique Melody | author: bt1648
      0
        btです。
        (写真追加しました。詳細は後日アップデートします)
        (12/2 加筆とファーストインプレッションちょっとだけ追記)
        Null Audioからオリジナル新型4ドライバーカスタムIEMが到着しました。レビューとモニター用にNull Audio Studioよりご厚意により提供していただきました。写真だけ載っけて放置気味でしたが、そろそろ聞き込みも100時間いってるのでファーストインプレッションを。

        レビュー&モニター用の先行試作品なので、一般販売向けとは仕様が異なる可能性があります。

        とりあえず、Unique Melodyまんまで送られてきましたが現状この製品はラインナップに無し。クロスオーバーネットワークもUE10、UE11でのみ採用されている基盤タイプのを新しく起こすという気合いの入りっぷりが凄いです。
        あと、標準添付ケーブルがWestone ESシリーズのものです。使いやすく、品質も良いので文句はないのですが怒られたりしないのだろうか… 結構安くないものなのでちょっとラッキーです。

        シェル品質は全カスタムメーカー内でもトップクラスで装着感は完璧に近いです。
        内部配線もUEと同じ、高額なモノを使っています。レシーバーは、CI22955×2,TWFK30017です。Westone ES3X強化版というイメージの構成になります。

        音質はディップはあるものの、全体的にフラット目。
        UE4に似ている傾向でさらにレベルが上で各社フラグシップモデルに比肩できる性能を持っています。

        UMに直接問い合わせてみたところ、UniqueMelodyの最新機種の"Mage"ベースとなるそうです。同じモノだとは思いますが、バランス取りがMageはWestoneESケーブルで行われており、Null Quadは
        Enyoにて行われています。UMとNullの話を総合すると私の手元にある個体はMageベースのNull Quad試作機一号みたいです。ラボでバランス取り終わって良好な結果でたらそれをそのまま送る、ということでMageのケース等を流用して送られてきたようです。いうなればMageとNullQuadの中間でしょうか。ただ、Enyoで聞いてみても正直そんなに差異はなく、またバランスも良好です。Luneに変えてみるとピークが出てかなりキッツイ感じになります。

        なお、Mage自体は$575(S&H別)です。Null QuadはS$770だったかと思いますので大体同じかnullのがちょっと安い?かも。為替変動がカオスなのでほとんど同じということで。


        厚紙で出来た箱ですが、フタ部分にマグネットが仕込んであり結構しっかり閉まります。



        中はこんな感じです。カラーの中文&英語のマニュアル、銀色のソフトポーチ(UniqueMelodyロゴいり)も付属しています。



        色はクリアーとピンクとtranslucentBlueですが、こんな変な色になるとは… 実物は光の加減でもう少しマシです。マニュアルは良くできていて、取りあえずつけました感は無いです。



        ソフトポーチ。派手過ぎて笑えますがここまで派手だと逆にかっこよいかもしれないです。中は滑らかな加工がしてあり最低限の保護はしてくれます。UEのケースは中が毛羽立って大変なことになるのですがこっちはそういう心配はありません。ただし保護されてる感ゼロ。



        右側シェルは透明。写真だと少し濁ってみえますが実際はかなり透明度たかく非常に綺麗です。相変わらずフィット感は良いですが非常にアグレッシブな作りなのでこれでモニターしながらステージアクトは無理です。内部レシーバー配置はセオリー通りで、ポートは内部で一つにまとめられています。
        アートワークは単色ですが非常に残念なクオリティですが、UMにフォトクオリティプリンターが到着したらフルカラーで綺麗なアートワークが可能になるとUMの中の人情報。おそらくnullもできるかと。



        左右識別サインは無し。代わりにUMから始まるシリアルいり。null 10pro modもありましたが、かなり小さくしかも印刷した透明紙を埋め込んでる形でした。今回は色つきでエッチング処理です。相変わらず名入れは忘れ去られています。nullのサイトのリモールドサービスの商品写真は私の10pro modですが、これも商品写真に使われるのでしょうか… 

        シェル表面は粘度の高いコーティング剤で密着感と肌触りはいいですがUEと違い5時間とか付けてると汗でイヤな感じにはなってきます。音楽鑑賞なら問題なしでしょう。AntiHelix部が依然と同じくかなりアグレッシブな作りになっていますが、アタリはなく自然な装着感です。密閉と保持力の高さはここにあるかも。ここまでガッツリのばしてる(=元の形からあまりカットせず調整にとどめる)というのは工作精度の自信の表れ?



        専用クロスオーバーネットワーク基盤です。TWFKをローカット、CI22955をハイカットしてフラットにバランスをとっています。



        Westoneと同じポート一個タイプです。内部にてまとめています。



        色は組み合わせをミスっただけでそれぞれの色自体は良い発色をしています。



        カナル部分はやや長めで、先端は当たらないように綺麗に処理されています。



        Luneとのコンビはおすすめしません。ちなみにこのLuneはこのあとオヤイデ製ロジウムめっきプラグに変えました。

        さて、音質ですが基本フラットです。ややディップがありますがピークは一切感じられずどんなソースでもOKな万能タイプです。
        非常に特徴的なのが、異常な解像度の高さです。並のヘッドフォンでは太刀打ちできないと思います。Edition8を初めて聞いた時のような驚きに近いです。それと、生々しい音で倍音成分も正しく再生してくれるので、臨場感や空気感が大変に素晴らしいです。テンション高めな音なのでJH13のような濃厚な落ち着いた音とは全く異なります。爽快で突き抜ける感じを持ちつつもハイ側は破綻せず、またローエンドは相当に沈み込みます。

        空気感とか解像度がイヤモニと思えないレベルなのが最大の特徴でしょう。

        高音はかなりしっかり出ています。20kHzでも出てますが、それよりは10Khzまでのフラットさと16kHzまでの落ち込みの少なさがバランスドアーマチュア採用イヤモニとしては異常と言えます。
        TWFK特有のピークではない、歪みがあるキーンとした金属音の破綻が無いのも好印象です。これが実現できているのは須山カスタム668とNull Quad proto(コレ)だけしか私は知りません。Westone 3やES3X、須山カスタム435、FreQ ShowなどなどTWFKを採用している機種は程度の差はあれ出ていますのでこれらが合わなかった方でも気に入るかもしれません。

        ピークにならない程度にハイは量があり、前述の通りフラットで10kHz以上もなかなか出てるので抜けは非常に良くて爽快の一言。誇張した高音ではなく、あくまで自然に感じられる程度で聞き疲れはしません。繊細な音の表現が凄いですが、芯がしっかりとあり粒状感も相当なものです。やや冷たい感じは受けますがクール過ぎずブライトネスの高さに一役かっているように思います。UE4では音がダマになってるけども良く聞くとしっかり分離している感じですが、こちらは分離良く音のシャワーという感じで飽和しません。明らかにUE4より明瞭です。

        ミッドは前に出てくる感じも引っ込む感じもなく、生々しさがあり鮮明です。エロさはそこまででもないですが、モニターライクともまた違う写実性があって表現に困るのですが「すごくリアル」って感じを受けます。原音忠実かは置いておいて、音楽性を失わないことに重きをおいているような印象ですね。

        ローはちょうど良い量が出ています。UE11やFitear333からこっちを聞くと不足しているように感じますが、1kHzまでは超フラットで全体的に見ても適切です。まあ少ないとか多すぎるという方はいないと思います。質は非常によく、キックの締まり方とかその後の空気の余韻なんかも感じられます。CI22955の本領発揮、って感じです。制動感がもの凄い割には量もしっかりあるので、ドラムンベースや和太鼓なんかもいけますし、打ち込みは大得意です。

        音場は個人差あると思いますが、そんなに広くないもののガッチリ脳内定位!って感じではなく前後左右にふわっとひろがりがあります。上下は微妙です。
        ちなみに定位は気持ち悪くなるくらいバシッと決まります。

        なんだかめちゃくちゃに褒めてばかりのファーストインプレッションになってしまいましたが一ヶ月くらい使い続けてあまり弱点らしい弱点が見つからなかったのも事実です。ただ、テンション高めですっきり爽快系なので合わない人にはあわなそうです。万能ではありますが、個性は結構強いイメージです。あと、大音量だと結構歪感ありますし、バランスもグダグダになります。
        さらに聞き込んでから正式レビューします。

        なお、nullのサイト上ではまだ乗っていませんがメールすれば購入可能です。Promotion priceということで約$550程度ですが、正式発売後に値段の変動があるかは不明です。また、メールで今購入しても付属ケーブルはEnyoなので取り回し悪いかもしれません。気に入らなければWestoneESケーブルをつかってみるのも手だと思います。
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        iBasso D4 Mamba エージング100時間完了(更新)
        category: 【PHPA】ポータブルヘッドフォンアンプ関連 | author: bt1648
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          btです。

          WM8740 DACチップをデュアルで搭載(パラレル接続)しているUSB DAC搭載アンプのiBassoD4のファーストインプレッションです。



          iBassoの新型、D4です。正直、あまり需要がなさそうですが個人的にポータブルなUSB DACが用途的にピッタリだったのと、D10の音が好みだったのでいってみました。
          サイズは結構小さめ。横幅も長さもD10より小さいような感じを受けます。重さは見た目通りという感じで割と普通です。筐体がかなりよくなっていて、P3+の時点でも大幅進歩していましたがさらに品質向上しています。



          iBassoでは初の006P型9V電池を採用しています。充電機能が無いのが惜しい感じはしますが、リチウム充電池を使用するケースを考えて安全性の点からあえてオミットしているのかもしれません。
          006P採用の為、9Vと小サイズを両立しています。ただ、iBasso製品の中では最も短いランタイムなのが残念です(10時間くらい)
          バッテリー駆動か、USB接続時バスパワーかをスイッチで切替できますが、バッテリー駆動のほうが明らかに音質的には有利です。



          ゲイン切替スイッチとヘッドフォン出力、入力&ラインアウトです。USB DAC単体動作の時は自動的に判別してくれます。便利。
          ボリュームは電源と一緒になっているタイプです。アルプス製の高品質ボリュームで10k Aカーブ スイッチ付きはiBasso特注なんじゃないでしょうか。ちなみに標準のボリュームノブから別のものに交換しています。



          サイズ比較。小さめ。全体的に洗練されたスタイルです。



          おまけで色違いのガワがついてきます。そんなに違う色でもないですが、保険としてもうれしいおまけではあります。



          表面実装は結構細かめで、改造するには気合いいりそう?に思います。



          ここがD4の一番のウリ、Dual WM8740です。L/R独立で動かしているはずです。



          コンデンサ群はかなり色んな種類です。ただ全部日本メーカー。注目すべきはカップリングコン(かな?)に東信工業UTSJが使用されています。ポータブルアンプでUTSJ採用は世界初。



          標準のオペアンプでかなり良い感じになっているので特に今のところ交換していません。ADA4627-1Bとかに交換したらさらに良くなるでしょうが今のところは交換したい、と思うことがないくらい満足しています。



          Edition8との相性はかなり良いです。もともと立ち上がりが非常に早いEdition8と、高い解像度とキレのある音のD4との組み合わせは若干やり過ぎかな?と予想していましたがそんなことは無くバッチルはまります。ただし、両方ともポータブル用機器にも関わらず本領発揮するのはPC/MacにUSB接続したときという何とも言えない感じです(笑)航空機や新幹線等長時間移動だったらば最高に近い環境とは思います。

          音質については、初め入手するまでは非常に懐疑的でした。もともと、D10にいくつもりでしたがひょんなことからteclast T51を入手しそのラインアウトの音が大変良かったためDual WM8740という構成に興味を持ち、結構自分としては冒険するつもりでD4にしました。しかし、到着してMacに接続した時の驚きは誇張無くここ2年の中で一番です。もう今までのUSB DACと全然レベルが違います。もちろん、据え置きとかの高級機は当然音が良いのですポータブルでしかも$219という安価な部類のものです。それでこの音は誰でもびっくりするんじゃないでしょうか。
          とにかく解像度が全然違います。特にチャネルセパレーションが気味悪いくらい良く、今まで聞こえてなかった音がたくさんあるのに気づかされます。まあ、良くある感想なんですがコレはホント一瞬動揺するレベルです。

          じゃあ!USB DACコンボでなくアンプ単体の性能もいいだろう!とおもってワクワクしながらアンプ単体動作させてみました。

          …何コレ。超微妙。アンプ単体としては使いたくない感じ…

          一気にテンションさがりましたが、不思議とコンボ動作させるといい塩梅になります。かといってDAC単体動作ともそこまで差は感じません。これは試聴されたみなさんも口をそろえて言っていた感想です。
          Mac-D4-Mogami2534 to RCA-STAX SRS-3000で聞いてみてもDAC自体の性能は非常に良いです。DAC-Amp comboでEdition8で接続してみても非常に良いです。しかし、アンプ単体はほんとに違う意味で動揺するレベルですね…。
          これ、ポータブルする要素が無い(笑)ただ、出張でPC/Macと一緒に持っていく場合とか、家ーオフィスで作業中に使うのには非常に良い感じです。

          USB接続する場面が多いならば超おすすめ、ポータブルアンプとして使うなら素直にPシリーズとかTシリーズのが良いです。
          同時にT4も入手しましたが、これは2分聞いて改造依頼に出してしましました。一次改造で3ch化、フィードバック変更、ゲイン変更、シグナルパスの表面実装パーツ交換でかなり生まれ変わりましたが、さらなる強化ということでオペアンプ交換、コンデンサ交換&超増量&BG超電解接続の予定です。正直一次改造の時点でT3を余裕で越えていましたが… もちろん音質と引き替えに電池持ちはかなり悪くなっているはずですが、往復の通勤程度では何ともないです。

          それましたが、D4は一度聞くべきです。もし、PC/MacとUSB接続して音楽聞く機会が少しでもある人は購入して絶対後悔はしません。この価格なら。というか、毎度毎度iBassoの価格設定は微妙におかしい気がします(笑)良いことですけどね。

          移動時はPortaphile V2^2、家や出張時はD4、荷物多すぎる時はT4という感じにうまく棲み分けされています。
          これ、アメリカではすっごく売れるんだろうなあ、って製品でした。
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          006P 9Vリチウムイオン電池
          category: 【PHPA】ポータブルヘッドフォンアンプ関連 | author: bt1648
          0
            btです。

            Portaphile V2^2とかiBasso D4とか9V電池を使うポータブルアンプが増えてきたので、色々と9V電池を漁ってみましたがようやく納得のいく電池に巡り会えたので紹介します。



            真ん中はPowrizerの電池ですね。結構大きいので使えない機種もありますし、電圧が公称7.2Vなので音が結構微妙になる機種も。とはいえ、安価で400mAhありメモリー効果の無いリチウム、そして国内で簡単に入手できるとあって使用者は多いと思います。最近国内では販売終了な感じですが。

            で、iPowerUSとかも試しましたが、ちょっとしっくりこない…。なのでお得意の中国サイト巡りで最新のリチウム006P型を発見したので即注文。左と右のやつがそれです。韓国でも買えると思います。色違いだけで、性能差はないのですが、なぜか白のがサイズは微妙に小さく、Portaphile V2^2でもしっかりフタがしまります。

            何が凄いのかというと、まずは容量。500mAhです。中華製品にありがちな中身は250mAhとかでなくリアルに500mAhですね。詳細な測定はしていませんが、ランタイム的に本当だと思います。

            そして電圧。リチウム系は9V電池といいながら7.2Vだったりするのですが(LiFePoは9.6Vで最高10v越えるので逆に危険)これは実測で8.5V〜8.8Vほどあります。高いカットオフ電圧が自信のあらわれというか…
            音質もかなりよく、結構買ったのですがお会いした方に気に入られてドナドナされてしまい、手元には2個のみですw
            かなーり有名な方やポタアン自作されてる方にも聞いてもらいましたが、かなりの高評価でドナドナ率が高いですね。
            中国のドメスティック製品らしく入手はかなり困難ですが、中国語いけるかたなら問題ないと思います。8.8Vで500mAh、サイズも縦方向も厚みも既存リチウム電池の中では小さく、専用スマートチャージャーいらず(汎用NiMh用でOK.もちろん専用チャージャーもあります)というポタアン使いにはたまらないスペックです。



            サイズ大きめの黒ならeBayでまだ買える、はずなので興味のある方は探してみて下さい。気合いある方は中国サイト巡ってみて下さい。ただし、PayPalは使えないので面倒は面倒です。製造元ならば使えますが、MOQが1000個とかそういうレベルなのでちょっと…

            価格は中華NiMhの8倍くらいで本土では高級品扱いらしく、製品自体の工作精度はかなり良いです。日本製といっても通じるレベルですね。というよりPowrizerが残念なだけかも。

            良い購入先が見つかればブログにのっけますね。今のところは個人的に香港のバイヤーに無理いって買ってきてもらってますが本人は嫌がっているようで。。

            中国ドメスティック製品ということで安全性が気になる方もいるかもしれませんが、データシートも公開していて製造元はかなり大きめの会社の子会社なので私は心配していません。
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            フジヤ ヘッドフォン祭行ってきました
            category: その他 | author: bt1648
            0
              btです。

              10/31に行われた09年秋のヘッドフォン祭にちょこっとだけ行ってきました。


              非常に国際色豊かな感じで、近年この分野の盛り上がりつつあるのを実感しました。

              自分は午後から用事があったため、全てを回るのは確実に無理なので何かないかなー、と思っていたら見知った顔がブース内にあったのでそこに張り付いていました。



              willsonさんのJabenのブースです。dock_staarのNorさんがいたので(以前大阪でお会いしました)色々とケーブルの話を…
              ってヘッドフォンとかイヤホンとかあんま関係ないですねw 邪魔してすいませんでした。



              Jabenで扱っている様々なイヤホンとかアンプ、ピッコリーノケーブル(音は好みなんですが、いかんせん価格が笑っちゃうくらい高いので買えていません)、JHAのユニバーサル版全種と展示があり人気のブースでした。



              JH13にはピッコリーノケーブルが繋がれていました。取りあえず全機種試聴しました。基本はUEの音作りにかなり近いです。ただ、おお、これは!って機種がありました。それはJH11で、構成はUE11と同じですし、使用ドライバーもほぼ同じです。33A007、CI22955、2893かな?たぶん。UE11の弱点は低音がボワボワして締まりがないのですがJH11は非常に制動されたタイトかつボリュームのある低音で素晴らしいです。



              AMP3ですね、ほんとに色々ありました。

              それ以外のブースだと、オーテクの金ぴかのヘッドフォンがやけに気になりましたがアレはどこで使えばいいのだろうか…


              それ以外にも会場で色々な方に会いましたがほとんど知っている顔でしたw dock_starrのNorさん初めほとんどのケーブルメーカーが会場にいたような気がしますというかいました。

              次回はゆっくりと各ブースを見たいですね。
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              Sleek Custom CT6 レビュー
              category: 【カスタムIEM】Sleek Audio | author: bt1648
              0
                btです。
                レビューのフォーマットを統一しようと色々考えていましたが良い方法を思いつかなかったので項目だけ統一して順次書き直していくことにしました。

                Sleek CT6とUltimate Ears 4pro比較レビューの正式版を予定していましたが、まずはそれぞれの正式レビューを書いてからにします。

                というわけで、Sleek AudioのカスタムIEM CT6のレビューです。

                主観ですが、1〜10の数字で評価をしています。あくまで参考ですので、これをアテにするのではなく、他のカスタムとの(私の感じ方の)比較用と思って下さい。
                10が最高、7.5がかなり良い、5が普通、3はかなり微妙、2は致命的、1は窓から投げ捨てる、といった感じです。

                ■概要
                ・名称 CT6
                ・価格 $349(アートワーク等の有料オプション有、ケースに名入れは有料)
                ・購入 Sleek Audio直販オンラインストア
                ・ウルトラワイドバンド フルレンジシングルBA(メーカー不明。Sonion系の音に思えるが、再生能力的にWBFKスペシャル版?)
                ・シェル材質がブラックライト反応タイプのCT6 Auraも発売中

                音質を自分好みに設定できるVQシステム搭載のユニバーサルIEM、SA6のカスタム版という位置づけで、初期の$299テスト販売後に$349にて正式販売されました。カスタムIEMとしてはおそらく唯一の注文時に音質の設定できるのが特徴です。ただし、ユニバーサル版と違い後から変更は出来ません。ケーブルは独自コネクタタイプで、ユニバーサル版と共通です。

                コネクタ部分は360度回転するので、耳の後ろを通す装着も一般的なイヤホンのように垂らす装着も両方出来ます。ケーブル分岐が異常に長いのと、しなやかではありますが細くしなやかすぎるので逆に扱いずらい気もします。

                左右シェルとプレートの色はサンプルからそれぞれ指定できますが、カートでは左右同じしか選択できません。ですので、左右異なる色を希望する場合はメールする必要があります。また、アートワークはSleek Audioのロゴ等予め用意されているものは無料でつけられます(色は白か黒のみ)

                最大の特徴の音質チューニングですが、Bass - ± +、Treble - ±、+の9通りでこちらはカートで選択できます。メールでsalesに相談して決めることも出来ます。自分はsalesと相談してBass + Treble +という最も多く選ばれているパターンにしました。

                カナル部分の長さも短め、普通(UEくらい)、長めと選択できます。プラグの接続部分も通常のカスタムと同じフロントマウントとプレート部分に接続部がくるトップマウントが選択できます。自分は慣れているのと、見た目からフロントマウントを選択しました。

                とにかく色々と自由度が高く、カートで買うにしても選択項目が大変多い機種です。

                ただし、オプション(アートワーク等)が異常に高い。全て付けたら余裕でもう一つ本体が買えます。
                オプションでワイヤレスキットがありますが、ローが増えるのでワイヤレス運用前提の方はBass ±もしくは-がいいかもしれません。

                ■バランス


                フラットもしくは弱ドンシャリ(Bass+ Treble+)
                多少ハイ側の方が強い感じもするけれど、透明感のある綺麗な高音で刺さりは無いので聞いていて楽しい音。
                全体的にこじんまりとしつつも楽しく聞かせるタイプであまり気構えず使える珍しい音作りのカスタムIEM。なんでも聞けますが、Popsやjazzが得意な感じ。オーケストラやドラムンベースは苦手。

                ■品質< 8 >


                非常に光沢があり、透明感が素晴らしいシェル素材です。発色も良く、サンプル画像の色とほぼ同じです。粘度の高いコーティング剤を使用しているのかシェル表面は滑らかで耳への吸い付き感はかなり良い方。プレートとシェル本体の接合部分も綺麗に処理されており、低価格カスタムIEMとは思えない出来映えで、高級感があります。
                シェル内側にSleek Audioロゴとシリアルがエッチングされています。名前やイニシャル記載は無し。

                フィット感はかなり良い。回転コネクター採用の為、プレート部分が耳から少しはみ出るくらい大きいシェルですが、まったくぐらつかない安定感があります。AntiHelix部の処理といい、全体的にかなりアグレッシブな作りで補聴器メーカー系のシェルの作り方です。修正の必要なく一発でばっちりフィットしました。私は注文時にsalesにドラマー向けの遮音性重視のきつめ設定にて作成をお願いしましたが、ぴったりフィットの割に耳へのアタリが無く快適です。
                ただし、カナル部分の長さを最長にしたので驚異的な長さになっており人によっては耐え難いかもしれません。先端部は第2カーブ近辺を上手に削ってあり遮音性と装着感を両立しています。私の耳穴は第2カーブまで太くまっすぐなので気にならないだけかもしれないのでここは参考程度にして下さい。

                ■解像度・分離<6.5 、7>

                解像度はかなり高い方ですが、カスタムIEMの中では低いほうに入ります。ただし、解像度バリバリでモニタリング用という音作りではなく、音楽を楽しく聴くためのモノなので解像度が普通だからといって敬遠するのはもったいないです。モニター用途やステージ上で使用するのには不向きです。 全体的にこじんまりとした音作り(ただしとても元気な音)なせいか解像感が低く感じるのかもしれません。ポテンシャル自体は高いですが、それなりのアンプを使用しないと本領発揮しません。
                また、ややフォーカスが甘い感じです。聞き疲れしないという意味では良いですが真剣に聞き込むとか、リファレンスにするという用途には使いづらいです。
                分離は良いです。ただし打ち込み等で同時に多数の音が鳴っている場面では途端に限界が訪れます。とはいえ、帯域バランスが良好でもあるため音がダマになる感じは少なくすっきりと綺麗にボーカル、ドラム、ベース…と聞き分けられます。聞き流せる心地よい音ですが注意するとしっかり各楽器が分かります。


                ■能率

                カスタムの中では鳴りにくい方ですが、全てのポータブル機器で問題無く鳴らせます。音量によっても帯域バランスが変化しにくいので、あまり気にしなくてOKな機種。ただ、もともとプロユースではなく音楽鑑賞向けなのでアンプを通したほうが本領発揮するような感覚はあります。

                ■ロー< 4 >


                小気味よい、タイトでキレのある低音です。量自体はそこまで多くなく、普通です。元気な音ですが、よく制動されており質感は高いと言えます。

                ただし、ローエンドは全く出ていないと言っていいと思います。景気よい低音がポンポン出るので初めはわかりませんが、よーく聞くと実は結構不自然(=作られた音)な低音です。シングルBAの宿命でハイ側を重視するとどうしても低音は沈み切りません。そこをバッサリ落ちる直前の所でかなり盛大に持ち上げて自然に聞こえるよう設定されているようです。

                低音重視の方、打ち込みで特に低音メインのジャンルを良く聞く方には全くおすすめできません。逆にそれらを重視しないようであればかなり小気味よい音とも言えます。

                ■ミッド < 5.5 >

                マルチウェイBAでは必ずと言っていいほどピークが出てしまう帯域ですが、Sleek CT6 はシングルBAなのも手伝いミッドにピークが出ることはありません。特別なまめかしいわけでも、かさついているわけでもなくすごく普通に鳴らします。クールというよりかはややウォームな感じで女性ボーカルより男性ボーカルの方が向いています。正直、そんなに特徴が無いですがそれもまた良い点であります。

                ■ハイ< 7.5 >

                CT6でもっとも特徴的なところです。繊細ながらも芯の通った非常に透明感ある高音で、BA的な金属的な音ではないので大変心地よいです。スカッと抜ける感じで、キンキンした感じはありません。モニター的ではなく、音楽的な鳴らし方です。清潔感ある高音とでも言えば良いでしょうか。
                ハイエンドは出ていませんが、11.5kHz程度まではフラットに伸び続けているのでほとんど全ての曲で爽快な鳴りっぷりです。イヤチップが無いカスタムなのでユニバーサル版のSA6より高音も良くでますが、ピークはふらつきもなく大変優秀です。

                ■サポート等< 9 >

                返事も速く、的確かつ親身になって答えてくれます。
                企業としての姿勢が見えるようでとても好感が持てます。ただし、納期に関しては?なところもあります。バックオーダー大量の為、4週間かかるといっていましたが10日ほどで完成しました。(レビューサイトで使うから、有料のRushオプションは無いか?と聞いたせいかもしれません…)予定より早い分にはまったく問題ないですが、たまーに親切過ぎて聞いてもいないことまでだらだらメールしてくるときもあるのが玉にキズ。

                それでもここのサポートより良いメーカーは今の所知りません。むしろこの低価格でここまでやって大丈夫?と心配になります。

                ■付属品

                Pelican1010ブラックにSleek Audioの銘版とオプションのヘアライン名入れ銘版がついてきます。内部のスポンジクッションは特注のもので実用性も高く、おしゃれです。持つ喜びというか同じPelicanケースでも所有欲を満たしてくれる良いケースです。

                それに加えてごく普通のwaxloopがひとつ付属です。なぜかケーブルとシェルがわかれた状態で到着します。左右表示があるので間違うことはありません。

                ■注意点


                ケーブルが曲者。確かに細くてしなやかですが使いたくなくなるくらいふにゃふにゃです。iPod付属イヤホンのように垂らす使いかたなら問題ないですし、それを前提とした作りかもしれませんが個人的に×。また、ローエンドが絶望的なので曲によってはかなり違和感あることも。(私が低音寄りなのと良く聞くソースが低音重要な曲が多いということを差し引いても極低音はダメダメです。)うまくカバーしているようにも感じますが、うーん、と思う人はいると思います。
                気のせいかもしれませんが、倍音成分が少なく感じます。その分、変な付帯音も無く素直ですが、個人的には少し気になりました。この倍音成分の鳴らし方からSonion製特注品かと思いましたが、真実は不明。

                国内の量販店や通販でSA6のスペアケーブルがそのまま使えるのはカスタムIEMとしてはかなりのメリットですが値段が高すぎます!分岐部分にロゴがはいっていたり、凝った作りなのは良いですが分岐までがかなり長く使いづらいですし全体の長さもポータブルとしてはやや長めです。3.5mmプラグはストレートタイプです。これは好みの問題と思います。

                ■おすすめ度< 7 >


                シングルBAとは思えない超広帯域、独特な元気な音ながらも癖無い音で、意外とくせ者揃いのハイエンドカスタムの予備としては最適です。これが一つ目でもそれなりに満足できるとは思いますが、Sleek CT6の良さを実感できるのはそこそこ以上のプレーヤーとポータブルアンプを持っていて、かつ既にover$1000クラスのハイエンドカスタムを持っている人だと思いますので、7という評価です。ただし、価格を考えるとシェルの品質とサポートの良さも相まって買って損はしません。海外でも悪い評判は聞きません。迷ったら買う、というぐらいでも良いです。

                癖は無い音ですが原音再生ともまた違う微妙に独特の音なのではまれば最高の機種ですし、そうでなくてもたまに聞きたくなります。特にながら聞きには最適です。疲れにくい装着感、音ですので末永く愛用できると思います。評価の数字自体は低めに書きましたが、なんだかんだで外出時は必ずバッグに入っているカスタムの一つです。

                ■おすすめ用途

                ・スポーツジムのお供に
                ・作業時のBGM用に(小音量でも解像度落ちない)
                ・ポータブルゲーム機に
                ・UE11や須山カスタム435等ハイエンドカスタムのサブに
                ・$200クラスのユニバーサルからのステップアップに

                次回はUE4pro、UE7pro、須山カスタム各種の予定です。UE4pro分は既に書いてあります。
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                色々お知らせ
                category: その他 | author: bt1648
                0
                  btです。

                  サーバーの仕様変更だかなんだかで、ブログ移行作業の準備しています。ですので、新しいエントリのアップが遅れています。
                  (言い訳)

                  移行後もURLは変わりません。

                  null audioの新型4ドライバーカスタムは、最後のチューニングに手間取っていてまたもや延期だそうです。
                  あまり期待せず、ゆっくり待つことにします。

                  ネタ切れなので、なんか他に行ってきます。今だとJHAが旬なのかな?

                  あと、WM8740をL/Rパラ搭載、LPFにOPA2604、ヘッドフォン出力にTDA1803(だっけ?)のT51が手元に。うーん、普通に音はいいんじゃないんでしょうか。なんていうか、動画プレイヤーとしてかなり優秀かもしれない。
                  このあたりはまた別途。
                  comments(2) | trackbacks(0) | - | - | PAGE TOP↑
                  Sleek Custom CT6&UE4pro 比較レビュー(予定地)
                  category: 【カスタムIEM】全般・雑記 | author: bt1648
                  0
                    (このエントリは自動投稿です)
                    レビューのフォーマットを統一していこうと思っているので、またメモ書き程度。というか今のところ写真だけ。



                    シングルと思えないワイドバンドで、高域がとてもクリスプ。無理に強調した感じもないが、聞いていて楽しく、ミッドも自然でポップ。ローも元気があるが、やや不自然感強い。ローエンドはまったく出ていないのでないか。



                    ケースは市販品流用ながら満足感の高い出来、シェルの作りは非常に良く、吸い付く感じはないが修正したいと思うこともない。



                    付属品とか全体的な見せ方はUEのがうまい。ただ、コーティング剤の塗り忘れ部分があったり、フィットが良くなかったり、シェルの作りは他社が伸びているせいか別に普通。

                    音質に関しては$400クラス最強。とにかくUE7カスタムはディップを出してでも、ピークは絶対に出さないという音作りのせいで大変心地よい。気になる人はいるかもしれないが…
                    周波数レスポンス測定したらディップはありそうだが、このあたりの設定の追い込みっぷりは凄いっていうか、音響抵抗に加えポート出口での音質調整のうまさに今までのノウハウを感じる。UEの製品はレシーバーそのままの音がしないのはこのせい(ユニバーサル版も同じく)

                    ちゃんと書きますので、もうしばらくお待ち下さい。

                    (自動投稿ここまで)
                    comments(1) | trackbacks(0) | - | - | PAGE TOP↑
                    JH13pro構成推測+バランスドアーマチュア豆知識 rev.2
                    category: 【カスタムIEM】全般・雑記 | author: bt1648
                    0
                      10/5少し追記

                      UE7proとSleek Custom CT6の正式レビューを期待されていた方、すいません。Office One Noteにメモ書きしてありますが、まだ推敲中です。

                      今回は668関連でJH13proのレシーバーの中身の勝手な推測です。

                      JH13は3way3unit6reciverで、全帯域でタンデムタイプです。(一つのユニットに2個のBA)

                      ハイ   Knowles DFKシリーズ
                      ミッド Knowles DTECシリーズ
                      ロー  Sonion  3000シリーズ?

                      以下豆知識

                      DFKはFKをくっつけたものです。単純に二個。シリーズにWBFKというものがあり、これは超小型ながら超広帯域のレシーバーでTWFKの片側に採用されています。TWFKのもう片側がFKです。

                      DTECはSonion3300や3700シリーズと同じようなものですね。比較的新しかったはずで、カスタムIEMに採用された例は無かったように記憶しています。

                      ローはSonionなのですが、ちょっとまた今度聞いて確認してみます。

                      TWFKはむかし、HiFi-FKと言われていましたが、なぜかTWFKに。Two Way FKなのか、Tweeter&Woofer FKなのかは知りませんが、多分後者。

                      以下自分のコメントより(10/5追記)


                      そもそもBalanced Armatureを製造できる技術と設備を持っているメーカーが無いです。基本的にMedical Gradeですし、主要ターゲットもHearing Aidsなので(でないとやっていけない)すが、新規メーカーの話は聞きませんね。
                      JH13も製造時期によって旧Pulse製も混ざっているようですが、Pulse=Sonionなので同じです。割と最近Sonionに名前戻ったので数は少ないとは思います。

                      製造工場が欧州からベトナム(だっけな)に移ってからは、両社とも在庫を持たなくなり受注生産です。かわりに発注ロットによっては自由に文字やロゴをいれることが出来ます。(大ロットなら以前から可能)
                      その為、よく使うレシーバや大手では「proprietary」としていますが、中身は一般流通品と同じです。独自レシーバと訳すよりは専売レシーバというのが正しいです。

                      基本的にSonionのほうが色々柔軟で、少量からロゴ入れやりますし、場合によっては多少の音質の調整もやりますが完全新規開発は聞いたことありません。いい例としてはSE530のSonion製3300シリーズはベントがあります。通常品は(33A007とか)なく、shureがチューンドベースポートと呼んでいるのがワイドバンド化に為にベントです。

                      見分け方としては、簡単なのはSonionのデュアルタイプは1ユニット内で並列接続と直列接続が選べるためリッツ線の接続を見ればすぐ分かります。

                      Knowlesのデュアルタイプはピンパッドが4つありますが、同時使用は仕様書にて禁止されています。使っているメーカーもあるようですが…。

                      Port Locationは結構自由度があるようで、UE SF.5やUE4のような12jdみたいな変わったものだからコレだ!とは断定しにくいです。

                      後は、ピンパッドのサイズ、形、オフセット位置やハウジングのジャケットの形状等で見分けられます。
                      経験上レシーバー本体に4桁の数字が記載あればSonion製で、4桁数字+アルファベット+数字ならKnowlesです。

                      クリプシュCustom-2内部のデュアルフルレンジレシーバーもSonion製でした。

                      なんちゃってでも20kHz付近で少し音が出るレシーバーを作れるのはKnowlesだけだったかと思いますし。(WFK、TWFK、WBFK)あ、Sonionの新型の極小型デュアルタイプ4400シリーズは出るかも。

                      ただ、image X10やSleek CT6のようにウルトラワイドバンドレシーバーはかなり手を入れているか、完全に専用品の可能性もあります。そしてきっとSonion製。
                      comments(2) | trackbacks(0) | - | - | PAGE TOP↑
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