イヤモニ、特にカスタムIEMのレビューとポータブルアンプのレビューを掲載しています。ケーブル関連製作についてはtwitterからお問い合わせ下さい。
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乾燥剤いれてイヤモニ用ケースに。中にカメラ用にフォームを買ってきて自分で加工すると便利になります。
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まさかの35000円切り。
以前の10proとはかなり音が変わっていますが、良い方向なので心配いりません。ローはボワつきを抑え、よりタイトでパンチがあり、ミッドの凹みも改善し、UE独特のブライトネスの高さはそのままで以前に比べて音のベールを一枚剥いだようなクリアさを感じます。
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IEMの保管にお勧め。たまに除湿してやると音が本当にシャッキリと、蘇ります。湿度計がついてこの値段は安い。 私はこれ2個使用しています。
(線材入れとIEM用)
なお、開け閉めにともないゴムパッキンが劣化するので適度に交換するのがベスト。
Fidelity Custom Duals & Triples再比較
category: 【カスタムIEM】Fidelity Custom Earphones | author: bt1648
0
    こんにちは、btです。
    ついったー始めました。画面右側に表示されてるはずです。
    連休中はブログの更新とメールの返信がんばります。


    Fidelity Triplesの高音がこもっているという不具合が起きているそうで、ちょっと前にMs.Nealからメールが来ました。

    気になったので最近出番の無いTriplesをひっぱり出してきました。



    うーん、特に問題ないようです。ちょっとハイきつめに感じる曲もあるくらいで、全体的にフラット目でロー側もタイトでしっかり出ています。前のエントリに書いたのと同じ音です。

    ではDualsと比較してみます。



    ハイの量はほぼ同じで、バランスとしてはローが足りない分ハイ上がりに感じますが両方ともハイ側が曇ってるような印象はありません。ていうか、Dualsがローがスカスカなのと何となく嘘くさい音のような気がして全然使う気になりません。

    主観の評価はこんな感じ
    Hi
    Duals ≧ Triples

    Mid
    Triples >> Duals

    Low
    Triples >>> Duals

    (量だけでなく質も含めて)

    というわけで、私のFidelity Triplesは当たり(もしくは本来の音)だったようです。系統的にはUE10カスタムの音です。

    UE4proとも聞き比べてみましたが、そんなに劣っていません。むしろキャラの違いのが大きいくらいに感じます。それでもやはり全帯域において一切ピークを感じさせないUE4proの性能はunder$400クラスでは抜きんでているかと。

    透明感が凄く、帯域はフラットながらも適度に聞きやすく特定周波数を落としているように感じるUE4proは音楽鑑賞には好適です。

    Fidelity Triplesは透明感を犠牲にしてでもいかに音を拾いやすくするか、また、大音響下で聞き取りにくくなる帯域はあえてピークを抑えずにEQなしでモニタリングができることにフォーカスを当てて製作されたように感じます。実際Shureのワイヤレスシステムで使用しても特にハイ側EQは必要に思いません。

    それとFidelity Triplesのほうがヘッドルームに余裕があります。

    ただ、今回のように何か不具合あった時のフォローはUEのが全然良いですね。UE4では装着感に問題があって修正に送り返しましたが、すぐにちゃんと直されてきました。

    もしFidelity Triplesで高音の問題が解決できないときは、私のTriplesを引き合いに出してサポートに聞いてみて下さい。
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    Fidelity Custom Duals ファーストインプレッション
    category: 【カスタムIEM】Fidelity Custom Earphones | author: bt1648
    0
      こんにちは、btです。

      先週末くらいにFidelity Custom Dualsが到着しましたので、軽くファーストインプレッションを書きます。
      まだあまり聞けていないので写真メインです。
      元々、Fidelity Triplesが良すぎたので比較の為に購入しました。

      Dualsファーストインプレッション → Dualsレビュー →Fidelity Custom Triples / Duals 比較レビューという順番でエントリをアップする予定です。


      本当は落ち着いたらカスタムIEMクロスレビューでもしたいところなのですが、本数的にどんだけ時間かかるかわかりません(笑)一応、自分用メモにはちょこちょこかいているのですが。



      色は前回と同じ組み合わせです。「前回と同じで!」と伝えただけでオーダーシートも記入していませんが、しっかり反映されています。シェルの出来に関してはTriplesと完全に同じなので省略します。
      というか、Triples($379)と同じということは$259でこのシェルの出来なので、コストパフォーマンスは驚異的です。



      例のPelican1010ケースにwaxループと一緒に納められて到着します。今回も消費税と通関料がかかりました。合計1400円です。
      相変わらずサポートは良好です。低価格とか関係なく、良質なサポートに入るかと思います。



      レシーバの配置場所はtriplesと同じですが、一つ少ないので余裕があります。見た感じTriplesと違うレシーバのようです。これが特注のドライバー?なのでしょうか。

      軽く聞いた感じだと、やはり音に関しては全体的にTriplesに劣ります。というか、TriplesがDualsの完全上位互換といった感じです。値段を考えれば十分いい音ではあるのですが、ハイエンドのユニバーサル(10proとか)には劣る部分も多くあるように思います。
      音質の傾向はハイ上がりのフラット目です。Triplesがほぼフラットなのに対して、こちらは結構音源を選びます。Fidelity Custom Triplesで特徴的だった、分析的でドライな音はさらに強い感じで曲によってはVoが嘘っぽく聞こえます。
      とはいえ、ローもハイも結構伸びていてこの価格帯ではかなり広い再生帯域を持っていますので、第一印象としては悪くありません。

      肝心の高音の刺さりですが… 
      やはり噂通り結構刺さります。痛くはないのですが、きつく感じる時はあります。Triplesと比較すると同じくらいの高音なのでしょうが、ローがTriplesより控えめなせいで余計強調されて聞こえてきますので刺さる感じがするのかもしれません。
      音場はTriples同様左右にとても広く圧迫感は感じにくいです。

      Triplesや須山カスタム435、333、668あたりなんかと比べてしまうとどうしても見劣りはしますが、明らかに値段以上の性能です。1万クラスのIEMからのステップアップに10proを選ぶならこちらのほうが良い選択肢に思えます。ただ、10proや、UM3X等のハイエンドからの「ステップアップ」になるか、といえば微妙でしょう。むしろカスタムの感覚、海外オーダーの練習に向いていると思います。
      最低でも値段分の音質はありますし、カスタムでこういった結構尖った音作りは少ないので持っていて損は無いです。とにかく安い!それにつきます。
      (カスタムはほとんどフラット基調で、たまにロー強化版があるくらいでハイ上がりなのはあまり聞いたことがないです)

      第一印象まとめとしては、悪くないしむしろ値段とカスタムならではの利点を考えると良いが、triplesほどのコストパフォーマンスは無い、というところでしょうか。現状入手できる最安クラスの2wayカスタムという点もアピールポイントですね。



      右側がFidelity Custom Dualsです。パッと見て判断つきません。シェルに関しては上位機種、下位機種でまったく差異が無いようです。FreQは差があったので、こちらは安かろう悪かろうではない様子。(単純にFreQが品質のバラツキがひどかったという考えもありますが)



      左がTriples、右がDualsです。Triplesはmid用にラインナップの中で最大サイズのレシーバを追加しています。このサイズのレシーバが複数使えるのがカスタムの強みです。



      須山カスタムFitEarのPrivateライン用ケースとFidelityのケース比較。元のケース自体は同じものです。頑丈で便利なケースですが、このサイズのケースだけで5個以上あるので邪魔といえば邪魔…。

      今度はもう少し使ってみてレビュー、比較レビューをアップします。その前に須山カスタムProto668のレビューも書きますが、これがネタで終わらないハイスペック機でして正直スパイラルは終わってしまったような感覚です。まあ逆スパイラル進行中の人間が何言ってるんだというご指摘はごもっともですが(笑)
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      Fidelity Custom Earphone Duals 注文
      category: 【カスタムIEM】Fidelity Custom Earphones | author: bt1648
      0
        こんにちは、btです。duals注文完了です。

        Fidelity Custom triplesが非常に好みだったので、じゃあ元のLiveWires T1とはどう違うのよ?って疑問が湧いてきました。

        というのと、自分の好みと言えどネットにほとんどFidelity Custom Triplesのレビューが無い状態でべた褒めのレビューを掲載しっぱなしはいかがなものか?とも思い比較対象として最適なFidelity dualsを注文した訳です。
        (dualsは元のLiveWires T1と全く同じ、とのこと)

        まあ、シェルの製作精度、音質については某歯と耳の会社社長もそこそこ高評価なわけで自分の感想が極端に的外れではないかとは思いますが…

        値段は$259,前のインプレッションを使えます。色指定忘れたので、メールをしなくては…!

        後は、アレか、head-fiにインプレッション書けば、持ってる人から突っ込みが入るに違いない。
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        Fidelity Custom Earphones - triples レビュー 2
        category: 【カスタムIEM】Fidelity Custom Earphones | author: bt1648
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          Fidelity Custom Earphones - triples レビューの続きです。

          バランス
          ロー、ミッド、ハイ、と各帯域において良好なわけですが、バランスも良好です。
          このtriplesは傾向としてフラットです。カスタムのUE-10Proと似ているバランスです。ただ、聴覚上は弱ドンシャリに聞こえます。メリハリの効いたlush,yummyなローと、crispでcrystal clearなハイが印象深いせいでしょうか。

          ハイが鮮やかすぎるとか、ミッドがつまらなく聞こえる、といった感想を持つ人もいるかもしれません。

          ミッドの所で特徴的と書きましたが、それはバランスとして決してミッドが支配的ではないのにも関わらずしっかりと聞こえてくるからです。フラットならば当たり前なのですが、実はマルチドライバでかつ低音のヘッドルームを稼いでいる構成だとボーカルがしっかりと聞き取れるようにするのは難しいのです。(詳細は省きますがBAの特性と思って下さい)クロスオーバーが不自然なわけでもなく、ボーカルがしっかりと浮かんでくる独特な感じです。ローがかぶってくる事もありません。言葉を拾う際にかなり明瞭で、ボーカリストの使用でも問題ないように思います。音楽鑑賞においてもこまかな声まで拾えるので新たな発見があります。ただ、艶は全然無くエロさが足りません。好みが極端に出そうなところです。女性Voはちょっとつまらないというか、音楽の要素として楽器の一つとしてVoをおいている音源とあくまでVoありきの音源では評価がかなり分かれると思います。良くも悪くもFidelity Custom Triplesは分析的です。

          しかしそれでいて音楽性を失わないIEMです。キレが良く、スピード感ある鳴らし方で大変ノリよく聴けます。
          DJ1Pro的ノリの良さが好きならば、気持ちよく聴けると思います。

          解像度
          かなり高いと思います。解析的で乾燥した音の傾向も手伝って、音がダマになる感じがせずひとつひとつの音を感じ取れます。
          楽器の分離もよいです。TF.10pro、SE530、image X10、Westone3等のハイエンドユニバーサルIEMと比べても解像度は高いです。
          全体的に明瞭で、解像度が高いIEMなのですが特筆すべきはローの解像度の高さ。
          大抵は、それなりに量があってあまりボワついてなければローはそれでOKな感じで捉えられがちです。しかし評価の高いIEMは量の多寡はあれ、低音の表現がみなうまいものばかりです。
          個人的には、量と締まり方のバランス、そして制動感と音階表現がどれだけ良いかで評価しています。triplesは全て高次元です。
          質の良い低音なので、気分悪くなったりはしませんが長時間使用には高音がハデ過ぎる気もします。その割にハイエンドまで伸びきっているわけではないので、ここはマイナスポイント。3時間程度までなら問題ないですが、8時間とか使うには一度ちゃんとした休憩が必要な感じです。
          これより高い解像度を求める場合は$1000クラスのハイエンドカスタムにいくしかありません。須山カスタム435とか、335とか、UE-11、10とか。
          「録音されたdistortion」を正しく再生できるのは重要な事です。

          音場
          広いです。というかものすごくカッチリ定位する感じです。ultimateのような立体的な広さにはかないませんが、IEMとして見た場合明らかに標準以上です。ultimateが音全体が広がり感を持つのに対してFidelity triplesは特定の帯域だけ広がりがあるような感じです。すごく言葉にするのが難しいのですが、抜けていってほしい、広がりがあった方がいい音が左右にひろがっていくというか…。このあたりは個人差が激しいので参考程度にお願いします。傾向としては左右がかなり広く、前方も結構あります。ただしやや平面的で、上下は狭いです。こういう表現はultimateの独壇場だと思います。
          左右の広さは凄く自然で、大げさですが初め音漏れてるんじゃないかと普通に思いました。
          元々の音がブライトネスが高いノリ重視の音なのですが、この音場のおかげか圧迫感とか苦しさは感じにくいです。

          カスタムとしてはまず不満が出ないレベルだと思います。

          その他
          ・シェルの左右識別に色つきのポイントがあります。地味に便利。
          ・ケーブルはメモリーワイヤー付き
          ・ケーブル自体はコネクタは専用なもののそれ以外はWestone ESシリーズ、UEカスタム、FreQ MMシリーズと同じと思われる。調べたらこのケーブルってOEMらしい。しなやかでタッチノイズも無く、品質も良く不満点なし。
          ・ケーブルの色は黒のみ、長さは50インチと64インチ
          ・ケーブルのコネクタ裏側に左右の識別の色が塗ってあるので、両方外しても迷うことはない。
          ・ステム(耳穴に入る部分)の長さは普通。須山カスタムと同じ。

          購入方法
          1,オーダーシートをダウンロード(入力フィールド付きPDF)
          2,記入して印刷、オージオロジスト記入欄があるので良く読んで記入するor記入してもらうこと。
          3,インプレッションの箱に名前を書いて、オーダーシートと一緒にTNオフィスに送る。送付先住所はオーダーシートに書いてある。EMSで必要十分。値段は1200円程度。
          4,必ずEMSの控えをもらい、4日程度でつくので到着確認したら(向こうからは何もいってきません)webサイト上で決済。カートすらない超シンプルシステムなので英語分からなくても全然OK。LiveWiresが紙にカード情報書いて送らせていたことを考えると安心。
          BuyNowを押して、送料選択画面に移る。日本の場合選択肢は一つだけ。

          International EMS - Russia/Asia: US $32.00

          を選ぶ。でチェックアウト。PayPalとかでなく、直接クレジット決済型。
          USD balanceが無い場合は、PayPalはボッタクリ手数料取られるので地味に嬉しい。

          5,この商品の支払いを受けたよー、とすぐに自動でメールが来る。
          心配なら決済終了画面のハードコピーをPDFにしてサポートにメールしてあげればいい。さらに心配ならインプレッション送付前に予め決済して決済画面を印刷してオーダーシートと一緒に送るという方法も。
          結構しっかりしている会社っぽいので、決済とインプレッションが向こうに行っていれば何もしなくてもこっちに来ると思う。

          大体作成2週間+発送5日で20日くらい目安です。30日経過したらメールとかで確認したほうがよいかも。
          EMSなので追跡番号ありますが、必要ならば自分で聞きましょう。名前とかの他にトランザクションIDがあると話が速いです。

          たーだーし、日本に到着するまではUSPSのサイトで確認しますがUSPSのTrack&Confirmはめちゃくちゃいい加減なのでアテにしない。dispatch後ステータスが20日以上変化しなければUSPSに捜索依頼。
          日本到着後は問題ないですが、関税(消費税)がかかるので、1200円用意しておきましょう。品物受け取り時に配達人に支払います。

          到着したらチェックCDなどでLR、位相の確認をしてもいいかも。
          30日までは返品受け付けてくれるみたいです。保証は1年で、部品の故障の際作業賃等払う必要はありません。送料はかかります。

          インプレッションは返却されず、向こうで保管されるので別機種欲しくなったら送付の手間が無いです。



          全体としてかなり褒めまくったような気がしますが、あくまで1個人の感想ということを念頭に置いていただければと思います。

          FreQ無き今、初IEMとしてコストパフォーマンスが異常に良いFidelity Customを購入するのはありだと思います。
          逆にUE11とUE10、435を同時所有してる方は別に必要ないかもしれません。まあ廉価なのでラフに扱えるという考えもあります。

          人柱のつもりが滅茶苦茶大当たりでした。このままこの品質を維持してもらいたい物です。

          bt

          info@bt-fi.com
          comments(8) | trackbacks(0) | - | - | PAGE TOP↑
          Fidelity Custom Earphones - triples レビュー
          category: 【カスタムIEM】Fidelity Custom Earphones | author: bt1648
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            こんにちは、btです。
            別エントリで簡潔にまとめてあるのでそちらをどうぞ。このエントリは長文です。

            Fidelity Custom Earphones(in ear systems.)から出ているカスタムIEMの上位モデルであるtriplesを注文して手元に到着したのでレビューします。
            (レビューは日本最速?日本以外でも持ってる人あんまりいなそうですね)

            注:5月2日現在、須山補聴器にて周波数レスポンス測定している都合一時的に手元にありません。

            実は到着してから既に一週間経っているのですが、ちょっとこのFidelity triplesの出来が非常に良く、しっかり聞き込んでからレビューしようと思っていたため少し遅くなりました。

            注文方式としてはカートではなく、オーダーシートを送付するタイプで記入箇所が多く面倒です。ただ、サポートは非常に良く、すぐにメールが返ってきます。現在だと、14-20日で出来上がるみたいです。自分の場合は製作期間は正味2週間で、ターンアラウンドはそこそこ早いようです。


            何より、LiveWires(EarPeace LLC)と違って期日を守ってくれます。低価格カスタムIEMながら、このあたりしっかりしているので安心できます。



            標準のオーダーシートには無い色の組み合わせですが、シートの余白に書いたらその通り(右:シェル赤 プレート黒 左:クリア)になってちゃんと送られてきました。



            定番のPelican 1010ケースにwaxループと本体が入って送られてきます。
            ケースにはシリアルナンバー、名前等が記入されたタグが付けられてきます。単純でコストもかからない方法ですが、PA機材に埋もれてもすぐに判別できてちょっと関心してしまいました。
            シェル内側にはシリアルと名前がプリントされます。見やすさ重視でUE、FreQなどのようにエッチングではありません。



            他のカスタムと大きく違うのは360°回転可能なケーブルと、ケーブル接続部分です。UE,FreQ,須山カスタムがフロントマウントでFidelity Customはトップマウントです。
            では細かく見ていきます。

            1,シェル

            上記の通り、構造上ケーブルのコネクタがトップマウントなのでシェルサイズはフロントマウントに比べて小さい(というか低い)です。ゆるい、きついとかではなく耳からでっぱる部分が小さいという意味です。

            その為、慣れるまでは付け外しに時間がかかるかもしれません。
            低価格カスタムで気になるシェルの作りですが…
            非常に素晴らしい!もちろん値段を考慮した上ですが、それを考えてもかなり丁寧に作られています。素材の違いから須山カスタムのようなしっとり感はありませんが、シェルとフェイスプレートの接合部分も丁寧に処理されており、外耳道部分も当たる部分は綺麗に洗ってあります。かつ、遮蔽が得られるように盛ってあり密閉に関しては完璧です。
            面白いなあと感じたのが、ヘリクス部の処理。須山カスタムでは付け外しを考慮して結構カットしてしまうのですが、Fidelity Customではかなり大きめに作られており、それにより高い密閉と維持力を付与しています。しかし当然ですが付けにくくなります。このあたりは思想の違いでしょうね。
            某補聴器会社代表かつMacバラシの有名人曰く、しっかり作ってますねということでその道のプロから見ても良い評価みたいです。

            シェルに関しては特に注文を付けなかったものの、自分としては完璧な出来です。ただし、一般的なカスタムに比べるとかなりきつめに作られていますので音楽鑑賞用途ならばもう一回り小さくオーダーしたほうがいいでしょう。
            自分の持っている中で最もきついカスタムは須山カスタム335Lで、これは低音の為に限界まで太くしてくれと頼んで作成してもらったものですがこれよりきつい部分があります。
            ただ、ここでもしっかり仕事してんなー、と感じたのですが単純に全体が大きいのではなく遮音に重要な部分を大きくし、維持力を付与する部分は割と控えめになっているため疲労感は遮音性のわりには低いです。

            ただし、いずれにせよ大きめであることには変わりありませんので苦手な方は注文前にMs.Nealに聞いてみて下さい。きつめに修正するのは簡単ですが、ゆるくするのは時間も手間もかかりますので。
            装着時はケーブルを下に向けて口を開けて反対の手で耳を後方に引っ張りながら耳と目の中間に向かって差し込むと一発で決まります。
            須山カスタムが何も考えず挿せばいいのに比べ手間ではありますが、この密閉感と外れない安心感は良いです。

            シェル全体としてはまったく問題ないというか、完璧です。恐らく新興といえどLiveWires時代のノウハウの蓄積があるのではないかと。
            なんども言いますが、装着感重視の人には厳しめのサイズではあります。私は遮音性が第一なので非常に好感を持ちました。オーダーシートといい、どちらかというとプロ向けな雰囲気を感じます。

            2,付属品
            Pelican 1010ブラックにネームタグ、waxループのみです。
            低価格ということで割り切っていますが必要なものは全てそろっています。あ、代表のMr.Nealが経営しているっぽい他の会社の広告がはいってましたw



            3,音質

            結論からいうと、非常に良くこれが$800でも間違いなく私は購入しています。

            正直言って、新興メーカかつ、購入報告が無かったのでネタとしてオーダーしてダメだったらバラせばいいや、程度だったのですが、聞き込んでいく内にそう思った自分が恥ずかしくなってきました。
            FreQなんかは完全にコンシューマー向け低価格カスタムという割り切りがあったように感じましたが、Fidelity Customは作り手の理念、思想なんかしっかりしているように思います。

            triplesの構成は名前からも分かるとおり3ドライバーですが、統合型2wayのTWFK(Westone3のミッドハイ、須山カスタム435のハイ、ES3Xのミッドハイ、FreQのミッドハイ、オーテクCK-10、JAYS q-JAYSとかに使われてる人気のBA)を使用していないロー、ミッド、ハイ完全分離のタイプです。
            ロー側はKnowles CIで、ミッドは不明ながらもサイズからCIシリーズと思われます。ハイ側はKnowles EDシリーズっぽいですが…
            見る前から音で思いっきりKnowles系だと分かります。構成としてカスタムの方のUE 10-Proと同じようです。
            須山補聴器にご協力をお願いして周波数レスポンスを測定してもらいましたが、やはりUE 10-Proにかなり似ています。


            (大きく見える銀色のレシーバーがロー側レシーバーのCIです)

            3way3unit3BAで、ラインナップ上最も大きいレシーバーを二つ乗っけているのでユニバーサルモデルでは不可能な構成です。というかカスタムでも耳の小さい方は作成不可かもしれません。私の耳は大きくないものの、外耳道カーブも少なく全体的なサイズも小さくないので日本人としてはわりかし作りやすい部類に入るそうです。(須山補聴器、Fidelity Custom Earphone両方に言われました)
            小さめの方は事前に問い合わせたほうがいいかもしれません。特にMCX端子を使ったコネクタ+トップマウント構造のせいでスペースが取りにくいので、須山カスタムで5レシーバタイプが普通に作れる私の耳ですら結構ギリギリ感があります。


            あまりデータとかで語るのも不毛な気もするので以下は感じたままです。
            一応、Fidelity Customとしてのうたい文句は、「(LiveWires T1を基準にして)さらに豊かで量感あるロー、より正確なミッド、そしていままで同じ高音」だそうです。T1が高音よりなモデルでしたので、弱点を補った感じでしょうか。

            注:全体的にドライで分析的な音です。原音再生ではなく、あくまでステージ等騒音環境下でのモニタリングに向けた音作りに感じます。PAやSEにとっては細かな音も拾える驚くべき解像度と、各プレーヤに必要な音を届ける余裕あるローのヘッドルームを実現しています。
            人によっては分析的過ぎたり、フラットでつまらないかもしれません。明らかに人間が聞き取りやすいようにチューニングされているので、原音再生命の人や、クラシックオンリーの人は須山カスタム435をオススメします。
            テクノ、ハウス、エナジー系、DnBを良く聞く人や、PAの方等業務用途ではかなりオススメです。かなり絶妙なチューニングだと思います。

            低音
            量感たっぷりでありながら芯のある低音で、このモデル最大の特徴かもしれません。非常にタイトでありながら量もしっかりあり、キレが凄く良いです。UE-11proより量自体は多少少ないものの、制動がしっかりしておりタイトです。UE-11のようなもやつく感じの低音ではありません。このあたりは須山カスタム335Lに似ています(非常にタイトでありながら量も多い)ただ、絶対的な量は、335L、UE-11に比べると少ないですがその分ミッドにかぶることもないです。うねるベースラインとキックの表現が非常にうまく、大変気持ちよいです。高い遮音性とあわせてベーシスト、ドラマーの方のモニタリングにも使えるレベルです。
            Late 2008ver.のTF.10proと比較するとFidelity Custom Triplesのほうが量も多く、タイトさ、質感、キレなど全てにおいて勝っていると断言出来ます。

            中音
            ミッド用にドライバーを追加しただけあってしっかりとボーカルを聞き取れます。前述の通り、ドライな音なのでVoがメインな曲では少し分析的すぎてつらないかもしれません。しかし後述しますが、それを補って有り余る魅力が実はミッドにあります。立ち上がりが早く、余計な付帯音が無くモニタリングには向いています。

            高音
            もともとハイに定評があるT1ベースということで、期待していましたが期待を裏切らず鮮やかに鳴らしてくれます。LiveWires T1ではS行子音が刺さるとか痛いとかいう報告もありました。
            Fidelity CustomのTriplesではクロスオーバーが変わったのか、詳しくは分かりませんが刺さったり、シャリ付いたりはありませんでした。というか刺さるギリギリまで出してる感じです。このあたりはチューニングの妙です。ER-4Sを使ってる人でもまずまず満足できる高音ではないかと。
            高音が強めなBA機というと、オーテクCK-9 CK-10、須山カスタム435(midのほうが強いけど)、4Sが頭に浮かんでくるんですが、それらは大体線が細いか、制動感が無いか、硬質な高音だったりします。使用しているBAの特徴でもあるんですが。まあ、元々10k以上はバランスドアーマチュアは苦手ですし、聴覚上10kまで出てれば高音出てると感じますし。

            話がずれましたが、一番近いのは4S…のような気がします。鮮やかさと制動感が凄く、4Sの細く硬質な高音を太くした感じです。伸びは他のマルチドライバに負けます。10kHz付近にかかる音は気持ちよいですが、14-18kHzの超高音は心許ないかも。20kHzを超えると全然出てません。
            (余談ですが、私は22Khzくらいなら余裕で聞き取れます。可聴域は20Hz-24KHzで、赤ちゃん以上犬以下だそうです。感度も150Hzまでは若干悪いものの187Hzより上は完全にフラットかつ測定限界まで感度良いそうです。高周波が聞こえても悪いことしかありませんが… まあ、ドンシャリ好きだけど耳自体の特性は非常にフラットということで。)

            高音自体は他のカスタムに無いような表現力を持ちつつも、刺さることもなく守備範囲は非常に広いように見受けられます。倍音成分の表現もわりと普通ですが、UE-10pro、須山カスタム224、須山カスタム435と比べると13Khz付近では違和感を感じることも。10kHzまでならばデータ上でも聴覚上でもUE-11よりも優秀です。
            伸び自体はもう少しあったら完璧なんですが、ワイドレンジシングルはともかく、他のハイエンドマルチドライバ機種に比べてもそこまで劣るものではありません。例外的にカスタムじゃない方のTF.10proはカスタムのハイエンド機種よりもハイの伸びが良いのでそれに比較すると劣ります。が、通常の音源ではそこまで出てないかそこまで聞き取れるのは聴力の優れた人だけだったり、音楽の構成上10kHz以上はあまり重視しない場合が多いのでハイの伸びよりもどういうバランスで出ているかが重要だったりします。
            もう少し出ているとミックスダウン時の高域ノイズ探しとかに使えそうですが、普通そういう場面ではIEMは使いません。どこにでもあるCD-900STかYAMAHAのあのスピーカ(名前失念)を使います。Altecのスピーカ使ってる気合い入ったスタジオで仕事してみたいもんです。(そういや須山補聴器銀座店 5Fに綺麗なAltec A7がありましたが、恐ろしい値段するような…)

            恐ろしく話がずれました…

            文字制限の都合で次エントリに続きます。次の次のエントリで簡潔にまとめますので、3行でおkな人や時間無い人はそちらをご参照下さい。
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            Fidelity Custom Earphones(LiveWires) 注文
            category: 【カスタムIEM】Fidelity Custom Earphones | author: bt1648
            0
              btです、こんにちは。
              メールに関しては順次返信しています。すみません。

              実は須山さんに頼んだ秘密兵器が2個ほど手元にあるのですが、それは今度のお楽しみということで…。
              なかなかアグレッシブな出来です(笑)あと普通にFitEar Silent(シリコンモールド耳栓)も注文してたりします。

              というわけで、今回のエントリはタイトルにあるとおり、LiveWiresの注文です。
              LiveWiresは何か社内だかなんだかで、亀裂があったみたいで二つに分かれました。分かれる少し前からオーダーシートにトリプルドライバの選択肢があったので、何か動きがあるかと思ってたらまさか分離するとは。

              LiveWiresの名称を使ってるのは、EarPeaceの方で、
              LiveWires
              新サイトですね。オフィシャルLiveWiresだ、とうたってます。

              もう一つはIn-Ear Systemsの方で、こちらはFidelity Custom Earphonesという名称のカスタムIEMです。が、Fidelity DualsはまんまオリジナルのLiveWires T1だそうです。名前違うだけで、構成、カラーバリエーション、MCX端子のコネクタとかLiveWires T1と同じみたいです。
              価格も$249で同じですが、オプションで$9でペリカン1010(須山カスタムのPrivateシリーズ、正式販売時に付属のものと同じ種類)が付けられます。
              EarPeaceの方はないのでこのあたりは好みで。あと、フリーのケースはどちらでも付けられます。

              で、せっかくなのでIn-Ear SystemsのFidelity Custom Earphones上位機種であるFidelity Triples $379.00を注文しました。

              注文方法はオンラインカートシステムとかではないので、少し面倒です。それにEarPeaceの方と違ってプロ向け?なのか記入情報が多めです。オージオロジストの名前とか、住所とか、所見とか。それ以外にもインプレッション採取時の指定がかなり細かく指定されています。

              というわけでインプレッションをEMSで発送(1200円)して相手からのリアクション待ちです。

              新製品のトリプルドライバということで、評判がまったくないので逡巡しましたが、人柱覚悟でGO!
              FreQ Showや、Westone3のようにTWFKを使った2ユニット3レシーバーだったらかぶるからいやだなあ、と思ってましたがどうやらFidelity TriplesはLow/Mid/Hi完全分離の3ユニット3レシーバみたいです。
              LiveWires T1の優れた高音が目当てでしたが、このFidelity Triplesはその高音はそのままにミッドの正確性を上げ、ローの量感を増やしたみたいです。
              色は、左シェルクリア、左プレートクリア、右シェル赤、右プレート黒という私的標準で頼みました。
              安物カスタムの実力やいかに。
              ちなみにFreQ Showは大変よかったです($349)
              再開しないかな。
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